ワーキングホリデーで
1年間オーストラリアへ。
住みながらシンガポールの
小学校に通う。
Y
コンサルタントの役割は、語学を本気で学びたいお客様のサポートを
「徹底的に」すること。話せるようにだけじゃなくて、話せるようになった先に夢が達成できるように、全力でサポートすること。
「そもそもお客さんがなぜそれをやりたかったのか」を常にリマインドして、目の前にあるものだけじゃなくて「その先に何がやりたいんだっけ?」という部分を思い出してもらって結びつける作業が大切だよね。やってみてどんな気持ち?
E
一人ひとりと向き合っていく仕事なので、責任を感じています。
それぞれ課題も目標も違うから、目的に一番たどり着きやすい勉強法を提案しないとって思います。
Y
ほんとにお客さんによって求めてるサービスが十人十色だよね。 そのお客様がやりたいことを達成するために何が最短距離なのかをどう提案できるかがコンサルタントの腕の見せ所。上手くハマったときはお客様からすごーく感謝してもらえるのが、一番のやりがいです!
E
スパルタ英会話で働く人は、留学経験者が本当に多いですよね。
Y
コンサルタントでいうと、全員だね。
バックグラウンドは全然違うけど、留学かワーキングホリデーで経験を持つ人が、100%。みんな、苦労して第2言語として英語を学んでる印象がある。
逆に、子供の頃からネイティブ環境で育って苦労せず話せた人は1人もいない。
その時の苦労が、いまお客様へのアドバイスのベースの体験になっている。ERIも、オーストラリアに行ってたんだよね?
E
はい!ワーキングホリデーで、1年間。苦労しましたね。行く前に学習はしていたんですけど、実際に住むとなると全然違いました。いざ、英語を第1言語とする人の中にポンと入ると焦ってしまって。
Y
留学生どうしでお互い片言の英語で話している状態と、ネイティブばかりいる中に自分がひとり入ったときは求められるレベルが全然違ってくるよね。どうやって乗り越えたの?
E
もう、実践あるのみです。スパルタ英会話のレッスンでもそうですが、インプットして、すぐ使う。覚えてやってみる。できなかったら、もう一回やってみて、復習する。この繰り返しをするしか無いですね。
E
教室では基本的にすべて英語を使うので、外国の人とのノリで会話しますね。日本人同士だとしないような話も、英語だとナチュラルにできます! 「What did you do last weekend?」とか。
Y
お客様の話もよくしていますね。おみやげを頂いた話や、テストに合格して喜んでいた話。自分の頭にあるだけだと、知識として貯まるだけだから反復練習が大切。たくさん使うのが語学上達の一番の近道ですね。
Y
事務的なことだけじゃなくて、プライベートな話とかもよくするよね。
例えば誰かが引っ越した話を聞いたら、「最近引っ越したんだって?」って話しかけてみたり。業務とは関係ないところまで話して、その人がどういう人なのか知りたい気持ちが純粋にある。
Y
大きくいえば、原体験と、自分と向き合った経験から。
10歳のときに2年間マレーシアに住んでいて、学校がシンガポールだったので、毎朝パスポートを使って通学してたんですよ。「海外や英語は怖くない」って認識になった。前々職のとき「自分はなんの成約もない状態だったらどんな仕事をするんだろう?」って考えたんです。例えば、10億円持っていたとして。
一生働かなくても生きて行ける時、何するだろうって考えたら、「多分近所の人達に英語教えてるんだろうな」って。じゃあそれをそのまま仕事にしちゃえばいいじゃん!と英語の講師をはじめました。
E
大きく分けたら2つです。
1つは、「英語を使って働いてたらかっこよくない?」ってこと!
2つ目は、自分の経験を生かして、英語を忘れないように使っていきたいと思っていた中でスパルタ英会話に出会いました。
Y
目標はたくさんあるけど、今年やりたいと強く思うのが、全スタッフが今よりもっと能力全開で働いている状態を作ること。
「いきいきと働けていますか?」って質問に10点満点で全員が10をつけられる会社にしていきたい。全員が本当にいきいきと働いていたら、お客さんも一緒にいきいきとできるので、それができたら夢がひとつ叶ったと言えると思います。
E
これから拡大していく中でいろんな店舗に行って、幅広い人に教えたいし、環境を整えていきたい。教室のみんなのハッピーって、お客様にも通じるものだと思うので、バランスを取れる人になっていきたい。
いま、新宿校でできているものを、他の店舗でも新しく作り上げるのってもっと難しいことだと思うので、そこで作り上げていける人になれたらいいな、貢献できたらなと思います。
Y
緩衝材のようなコミュニケーションが非常に上手なので、ERIならできる!と見てて思います。楽しみですね!