INTERVIEW
英語も仕事も、
体当たりで挑戦してきました
体当たりで挑戦してきました
大学卒業後、セミナー講師兼プロモーターとして仕事をしていましたが、うまく立ち行かなくなり、フリーターとして1年ほどフラフラと過ごしました。その間、宮古島で3ヶ月住み込みで仕事したりと自由に生活していましたが、このままではダメだと思い立って、オーストラリアへ約2年ほど行き、体当たり的に英語に触れました。英語が全く話せない状態で、現地の人とノリでコミュニケーションをとっていました！実践を通して体当たり的に学びながらも、空いた時間は独力で英語学習に励んでいました。帰国後は、IT人材会社の営業として2年ほど勤務。留学で鍛え上げたコミュニケーション力を駆使して、社長賞を頂きました。留学経験で得たものをアウトプットしたいという思いがあったため、2018年にスパルタ英会話へ入社しました。
自主的な仲間と磨いていける
スパルタ英会話を選んだのは、成長性、一緒に働くメンバー、文化に魅力を感じたからです。ベンチャー企業ということもあり、メンバーが積極的に挑戦している姿勢が魅力的でした。メンバーはポジティブな方が多く、自発的に仕事を進めていく方々ばかりで、一緒に切磋琢磨したいと感じました。従来の英会話スクールにとらわれず、どうすれば生徒の夢をかなえられるかに挑戦し続けています。また自主性を重んじる文化があり、積極的に改善案や意見などのアウトプットを出すことが求められます。メンバーの良い面を見てポジティブなフィードバックを積極的に行う仲間想いな環境です。
日々感じるお客様の変化
お客様の成長を感じるのは、質問や学習量が増えたとき。最初は少しずつしかやらなかった方も、頑張っていくうちに英語の優先順位があがり、学習時間も質問量も増えてくるようになるんです。小さな進歩ではありますが、非常に大事なことで、昨日より今日、今日より明日と着実に一歩一歩前進していることが伺えます。学習を続ける作業が習慣化すると、自己肯定感が持てるようになり自信が芽生えて、英語ができるということにつながってきます。
また、直接的な成長を感じなくとも、日々一生懸命目標に向かって闘っているのを見ているのがとても好きですね。3ヶ月が終わってみるとお客様が英語で話す恐怖がなくなり「もっと積極的に話したい！」と言って頂けると成長を感じますし、とても嬉しいなと思います。
また、直接的な成長を感じなくとも、日々一生懸命目標に向かって闘っているのを見ているのがとても好きですね。3ヶ月が終わってみるとお客様が英語で話す恐怖がなくなり「もっと積極的に話したい！」と言って頂けると成長を感じますし、とても嬉しいなと思います。
身につくのは、
広い視野と課題解決の力
自分の成長を感じるのは、新しい課題が出てきたとき。人とのコミュニケーションが仕事のため、自分に関する課題もどんどん出てきます。「自分はなんて未熟な人間なんだ」と思ったときは、伸びしろとして捉え、改善という自分改革を常にしていきたいです。この会社に入ってから、アウトプットが求められるために、幅広く業務中にアンテナを立て、小さなことにも気づく力が必要だと痛感していますね。コミュニケーションは得意な方であると思っていましたが、一緒に働いているメンバーを通して学ぶことばかりです。違和感を持ったときや、嬉しいと感じたときなどは言葉にしないと人には伝わらない。自分だけに収まってしまうと何も生まれません。些細なことに気付いて、自分の不足した点に気づき改善していくときが、成長していると思う瞬間ですね。
Q.オフの過ごし方は？
家で本を読んでいるか、ジムに行って身体を動かしていることが多いです。図書館に行き、2週間単位で10冊くらい借りてきて一気に読むようなことも。内容はビジネス関連のものから、心理学、健康について、海外のことなど幅広いです。身体を動かさないとストレスが溜まってしまうので、1週間に1回のペースでの筋トレやプールは欠かせません。ジムから帰ってきた後に飲むビールが最高です！
将来は機会をつくって、トライアスロンに挑戦してみたいです。シェアハウスに住んでいるので、家では誰かと話して自分の考えを深めたり、相手の悩みを聞いたりして交流しています。
将来は機会をつくって、トライアスロンに挑戦してみたいです。シェアハウスに住んでいるので、家では誰かと話して自分の考えを深めたり、相手の悩みを聞いたりして交流しています。
自主的な仲間と、
一緒に成長できる環境です